サッチーを自由党党首に!

野村監督夫人に新進党が出馬要請

 サッチー=野村沙知代は実に素晴らしい女性である。「金持ち喧嘩せず」とはよく言ったものである。この精神さえあれば、コソヴォ問題を含め、世の中のほとんどあらゆる争いごとは回避されうる。僕も以前よりこの精神を大切にしてきた。
 新進党の小沢一郎党首は二十一日午前、東京都世田谷区玉川田園調布にあるプロ野球ヤクルト球団の野村克也監督の自宅を訪ね、監督夫人の沙知代さん(六四)に次期衆院選に東京五区から出馬するよう要請した。産經Web 96.9.21
 何という慧眼であろう。
 「沙知代さんはテレビなどを通じ、教育問題などに鋭い見解を示し青少年の育成に尽力してきた(新進党)」
 まさにそのとおりである。
 野村サッチーは「最初は皿洗い、やがてウエートレスになり…。そして彼女は米国に妻子を残して日本にやてきた40代半ばの軍人と生活するようになった」という苦労人らしい。そのような苦学のなかで「コロラド大学」を優秀な成績を残して卒業したのである(ZAKZAK 芸能ニュース 96.11.21)。
 新進党はすでに解散してしまったが、このような素晴らしい女性にこそ是非とも自由党の次期党首になっていただきたいものである。



「赤帽よいこ掲示板(サッチーとしまえん)」


SUCH A BEAUTIFUL LADY


小沢一郎自由党党首記者会見抄録


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