2008年12月14日(日曜日 )  
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●講演・上映会/『筑紫哲也さんを悼む会』〜筑紫哲也さんが遺したもの〜  時間: 12時 00分 〜  場所:Naked Loft

『筑紫哲也さんを悼む会』〜筑紫哲也さんが遺したもの〜
筑紫哲也さんが先日、お亡くなりなりました。
筑紫さんは、「平和、戦争、政治、沖縄、文化など」について、何を伝えてきたのか? そして今の時代状況や社会についても、もっと言いたいことがあったのではないか、と考えます。
筑紫さんと公私にわたり親交のあった方々をお迎えして、筑紫さんが伝えてきた平和への想い、沖縄との出会いなどについて、新宿Naked Loftという濃密なコミュニケーションスペースで、語り合います。
1部:筑紫哲也のジャーナリズム (新聞、出版、テレビ界のそれぞれから筑紫さんの仕事について振り返ります)
2部:沖縄との出会い (筑紫さんと関わりのある沖縄著名人からのメッセージ、ビデオレターなど)
3部:筑紫さんという座標軸を失った今、私たちが引き受けていくことは? 

【出演】
・鈴木耕(元集英社。週刊プレイボーイ編集長、イミダス編集長、新書編集部長などを経てフリーに。著書に『目覚めたら、戦争。』ほか)。
・柴田鉄治:(元朝日新聞記者、東京本社社会部長、科学部長、論説委員を経て現在は科学ジャーナリスト。著書に『新聞記者という仕事』(集英社新書)『科学事件』(岩波新書)ほか)
・川村晃司(テレビ朝日報道局、コメンテーター、「ワイドスクランブル」ほか。著書に『戦場記者の10年』、共著『伝え切れなかった真実―映画が語る世界の裏側』ほか)
他、筑紫さんとの関わりのある著名人の方をブッキング中です。

OPEN11:30 / START12:00
前売 / 当日¥1,000(飲食代別)

12月1日からNaked Loft店頭にて電話予約受付けます
問:tel.03-3205-1556(Naked Loft)
時間のOPEN / STARTが出演者の事情により変更になります。
http://www.loft-prj.co.jp/naked/

By:kame /書いた日時:2008年 12月 3日 10時 57分 56秒
パスワード: 削除 修正 

●その他/弾薬庫新設反対! 緊急申し入れ行動  時間: 12時 00分 〜 15時 00分  場所:千葉県船橋市

昨年、PAC3が強行配備された習志野演習場に、今度は弾薬庫を建設しようとしていることが、先日、明らかになりました。防衛省が当該の各自治体に送った文書には習志野駐屯地内に「第1空挺団と特殊作戦群を編成」「部隊の即応性に制限を受けている状況であり、この状況の改善のため」と記されています。 第1空挺団と特殊作戦群(軍)は、「敵地」に最初に上陸をする米軍の海兵隊のような存在です。この部隊の「即応性」のために、作られようという弾薬庫は、侵略戦争の装備・武器庫です。習志野を侵略の拠点にするわけにはいきません。 また、この弾薬庫は、地域住民をさらに危険にさらします。3月にはアルバニアで弾薬庫の爆発があり、300人以上の死傷者が出ています。 このような防衛省の計画を、当該の千葉県、船橋市、習志野市、八千代市は、8月時点で知っていたにもかかわらず、3ヶ月のあいだ、私たちに隠してきました。「住民の生命と財産を守る」という地方自治体の本旨をないがしろにし、国の下請け機関となっている当該自治体の責任も重大です。船橋市議会と習志野市議会では、一般質問の通告期限を過ぎていましたが、緊急質問をおこないました。千葉県議会では、期限内であったため、一般質問でただちに質疑をおこないました。八千代市議会では、議員説明会を求める動きとなっています。 習志野演習場は、毒ガス訓練のための「習志野学校」があり、旧陸軍が埋設投棄した毒ガスがある可能性が高いところです。PAC3は、迎撃とは名ばかりの先制攻撃のための兵器で、昨年、カタールでは原因不明の発射事故を起こし、近所の農地に着弾しています。ここにさらに、21トンの弾薬庫を作ろうというのです。 私たちは、申し入れ行動をおこなうこととしました。緊急のため、日程調整が大変かと存じますが、この問題の重大性をご理解いただき、ぜひ、駆けつけていただきたく、ご連絡いたします。

「弾薬庫新設反対! 緊急申し入れ行動」

月日:12月14日(日)
スケジュール:12〜13時 新京成・新津田沼駅頭街宣(移動)
14〜14時半頃 習志野駐屯地正門前で申し入れ行動

呼びかけ団体:
イラク戦争に反対する市民と議員の会、憲法を活かす会千葉県協議会、シビックアクション千葉、市民ネットワーク千葉県、市民ネットワーク・ふなばし、とめよう戦争への道!百万人署名運動・千葉県連絡会、船橋憲法を生かす会、平和無防備条例をめざす市川の会、パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会

○【パトリオットミサイルはいらない】Googl動画配信
http://video.google.com/videosearch?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4GFRD_jaJP296JP296&q=%E3%83%91%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%81%84%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84&um=1&sa=X&oi=video_result_group&resnum=4&ct=title#

(パトリオットミサイルはいらない!習志野基地行動実行委員会の連絡先)
TEL:080−6564−3566
FAX:043−254−9569
E-mail: no-war@syd.odn.ne.jp

By:wattan /書いた日時:2008年 12月 8日 0時 39分 6秒
パスワード: 削除 修正 

●実行委会議/難民を支援し連帯する会 第1回学習・交流会(トルコのクルド問題)  時間: 13時 00分 〜 16時 00分  場所:東京都新宿区戸山3−18−1「新宿元気館」

難民を支援し連帯する会 第1回学習・交流会(トルコのクルド問題)

私たち「難民を支援し連帯する会」は、人種・民族の差異を超えて市民・人類として共生することのできる世界をめざし、昨月11月15日に結成されました。
今後、会では、在日難民の受け入れの問題、および、在日難民の出身国での政治的・宗教的・民族的な差別・迫害についてより深く知っていくことを目指し、定期的な学習・交流会を予定しています。
今回はその第1回として、トルコのクルド人差別の問題を取り上げます。
トルコは1923年の共和国建国以来、「トルコ人による単一民族国家」の国是のもと、国内人口の3分の1を占めるとも言われるクルド人に対し、クルド語での教育を認めず、逮捕・拷問を繰り返すなど、激しい同化政策を続けてきました。
イスラム諸国でいち早く議会制民主主義を取り入れたトルコの姿は、かつて東アジアでいち早く議会制を取り入れ、天皇を頂点とした単一民族国家を目指した近代日本の姿とも重なります。そして日本はその近代化とともに、アイヌ・沖縄などのマイノリティ、および、韓国・朝鮮人をはじめとした周辺民族への同化政策や、小林多喜二獄死に代表される政治的弾圧を行なってきました。
今回はクルド問題を取り上げることで、日本に住む私たちのことをも翻って考えていく機会にできればと思います。在日難民の問題にはじめて触れる方はもちろん、他の難民支援組織に入っておられる方も、お気軽にご参加ください。

・12月14日(日) 1時〜4時
・新宿元気館(〒169-0052 東京都新宿区戸山3−18−1、高田馬場駅より徒歩15分、明治通り戸山高校となり。副都心線西早稲田駅すぐ)
http://www.shinjuku-genkikan.com/map.html

・トルコ国籍クルド人難民申請者のお話
・日本の私たちがクルド問題をどう捉えるべきかについて
・連絡先 090−5520−1733 うおずみ

 【ムキンポのブログ:「難民を支援し連帯する会」結成総会 】より…
http://mkimpo.blog.shinobi.jp/Entry/623/

By:wattan /書いた日時:2008年 12月 8日 1時 6分 59秒
パスワード: 削除 修正 

●講演・上映会/ハンクネット:日朝国交樹立を巡る集会  時間: 14時 00分 〜 16時 30分  場所:アカデミー千石 学習室A

    ◆―――――――――――――――――――――◆
           ほんものの和解を

      人道支援と戦後補償、そして日朝国交樹立
    ◆―――――――――――――――――――――◆

            ◆―日時―◆
         12月14日(日)
         13時開場 14時-16時30分

            ◇―会場―◇
         アカデミー千石 学習室A
         東京都文京区千石1−25−3
   地下鉄千石駅より徒歩2分、JR巣鴨駅より徒歩10分
  http://www.city.bunkyo.lg.jp/gmap/detail.php?id=1994

            ◆―参加費―◆
           800円(学生500円)

           ◇―主な内容―◇

         「粉ミルク支援と訪朝報告」
      米津篤八(翻訳家・ハンクネット共同代表)

    「日朝国交樹立に向けて:戦争責任問題の真の解決を」
      前田朗(東京造形大学教授・ハンクネット顧問)

     「日朝国交樹立に向けて:在日朝鮮人の権利回復」
      李在一(福祉施設職員・ハンクネット副代表)

            ◆―主催―◆
      北朝鮮人道支援ネットワーク・ジャパン
        (ハンクネット・ジャパン)
       http://www.hanknet-japan.org

[AML 22120] ハンクネット:日朝国交樹立を巡る集会開催(12/14東京)
http://list.jca.apc.org/public/aml/2008-November/021600.html

By:kame /書いた日時:2008年 11月 17日 9時 37分 4秒
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