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インティファーダを闘うパレスチナの人々に連帯し共に闘う緊急集会


アル・アクサインティファーダ一周年 2001年9月28日


 イスラ工ルによるパレスチナに対する占領と日々の抑圧に抗しているインティファーダに連帯し、日本に住む私たちはイスラ工ルとそれを支える米国の中東政策、そして日本政府への抗議としてハンガー・ストライキ、9・29集会を行なおうとしています。
 日本では、アジア諸国への侵略を正当化し、少数諸民族の存在を許さない排外主義の動さが大さくなっています。日本の平和はアジアを中心に収奪を繰り広げ、安価な労働力を得ようと人々を日々、餓死させ続ける現実の下にあります。
 2000年9月28日、シャロンが武装しエルサレムのアル・アクサモスクに踏み込み、それに抗議したパレスチナの人々がインティファーダを開始しました。イスラ工ルがパレスチナの土地を踏みにじり、女性たち・子供たちを含む多くのパレスチナ人を虐殺し続ける姿は、アジアを侵略し植民地とした旧日本帝国軍を私たちに連想させます。イスラ工ルによるパレスチナ占領を国際連合は承認していません。そしてそれを非難し撤退を求めた国連決議は数え切れません。日本政府は米国に追随し、イスラ工ルによるパレスチナヘの侵略と抑圧に加担しています。
 私たちは中東の平和と正義を求める全ての人々に呼びかけます。
 私たちはイスラ工ルのパレスチナ占領と日々の抑圧に対する大さな怒りを持ち、それに抗するパレスチナの人々の闘いに深い共感を抱いています。そしてこの怒りと共感を満身に込め、解放を志す全ての人々が囲い靭帯で結ばれるよう、パレスチナの人々に連帯し続けます。

○アル・アクサインティファーダ1周年、パレスチナの解放まで連帯し共に開い続けるぞ!


○国連決議を無視しパレスチナ占領を続けるイスラエルとそれを支える米国の中東政策を許さないぞ!


○民衆の国際連帯万歳!

             

パレスチナに献花を! 9月28日の声
                 (呼びかけ団体・個人)        
                 帰国者の裁判を考える会
                 ウナディコム有志
                重信房子さんを支える会有志
                 桧森**
                渡辺**
高橋**

行動予定

(1) 72時間ハンスト抗議行動 9月28日正午〜10月1日正午
  (日比谷公園かもめの噴水屋音側)←この部分は鉛筆書きだった
  問合せ先:桧森 090(****)****
  ご自由に参加ください。

(2) アル・アクサインティファーダ一周年・パレスチナ連帯・緊急集会
  9月29日午後7時 日本キリスト教会館4階・早稲田
  集会内容: レバノン現地報告、集会決議採択など
  参加費:500円
  問合せ先:渡辺 070(****)****

抗議先

 イスラエル大使館(報道・広報室)
  電話:03−3264ー****、FAX:03−3264−****
 首相官邸
  電話:03−3581−****
 外務省
  電話:03−3580−****



#9月21日、新宿リサイクル活動センターにおいて催されたアジア記者クラブ 9月定例会「真実のパレスチナを語る」(ゲスト:重信メイ)の帰りにもらったチラシからOCRで起こしたものだが、許可を得ての掲示ではないので、念のため、一部、伏せ字にした。

#9月22日、「帰国者の裁判を考える会」のサイトを覗いたところ、上記の集会に関する情報がアップロードされてた。「緊急集会の日時・会場は現在調整中です。追ってご連絡致します。」とのこと。
  http://www3.tky.3web.ne.jp/~sper/urgent.html


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