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| 顔を出してもよい、と直接本人から許可を得ている人以外の顔にはぼかしを入れてます。 顔出しOKの方は直接私にそう言ってください。 |
| イスラエル大使館の方へ、イスラエル政府の皆さんへ また今月も「パレスティナに献花を！」の日を迎えました。 一向に止む気配のない貴国・イスラエルの殺人と破壊行為に、私たちは、何度抗議の声を上げてきたでしょうか？ 先日、国際司法裁判所で、あなた方イスラエルが「テロ防止」を口実に建設中である「隔離壁」（アパルトヘイト・ウォール）が、パレスティナ人の人権を侵害しており、違法であるという勧告が出されました。強制力を持てず、また貴国政府＝シャロン政権も従う気がまったくないような「勧告」ではあります。しかし、私たちはこの「勧告」を歓迎し、支持したいと思います。 何よりも、当事者であるあなた方こそ、理解しているはずです。高さ8メートルのコンクリートの壁で、平和など実現できるはずなどないということを。パレスティナの人びとをゲットーに囲い込んで、窒息させ、追い出してしまおうというつもりですか？「安全」のための壁というなら、なぜあなた方イスラエルはカルキリアでパレスティナの人びとが生活用水として利用していた湖を壁で囲ってしまったのですか？あなた方のやっていることは「盗み」です。「人殺し」です。 あなた方がつくった壁をよく見てください。あなた方がパレスティナ人をゲットーに囲い込む目的でつくったその壁は、裏返せば、あなた方イスラエル人が世界から目を背け、自らの壁に閉じこもっている壁なのです。早くそのことに気付いてください。私たちの声に耳を傾けてください。 「世界中を敵に回しても生き残る」という決意の中で、幾度もの戦争を戦い抜き、諜報の網を張りめぐらすあなた方の目には、私たち虚栄で「平和ボケ」の日本人は、吹けば飛ぶよな存在にしか映らないことでしょう。 しかし、パレスティナを窒息させている「隔離壁」（アパルトヘイト・ウォール）は、遅かれ早かれ、人びとの怒りの前に突き崩されることでしょう。ベルリンの壁のように。南アフリカのように。ジェリコの城壁がラッパの合図に合わせた人びとの「ときの声」で崩れ落ちた、という聖書の中の話のようにです。 イスラエルの皆さん、平和に立ち返ってください。パレスティナに平和と自由が実現されるまで、私たちはしつこく闘い続けます。
2004年7月16日 |
| ＜パレスティナに献花を！ 8月20日の声＞ <Flowers for Palestine ! Vox Aug. 20> 2004年8月20日（金）6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合 7:00 p.m.イスラエル大使館へ向け出発 |
| ぴぃす・うぉ〜く 反侵略・反占領・反人種差別――イスラエル大使館へ No-Invasion, No-Occupation, No-Racism Peace Walk to Israeli Embassy ＜パレスティナに献花を！ 7月16日の声＞
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| 2004年7月16日（金） 6:30 p.m. JR市ヶ谷駅前集合 7:00 p.m. イスラエル大使館へ向け出発 Fri. Jul. 16 2004 6:30 p.m. in front of JR Ichigaya Station 7:00 p.m. Departure for Israeli Embassy |
イスラエル大使館前で献花を行います。花はこちらで用意します。花代として200円程度のカンパをお願いします。
We offer flowers to Palestine in front of the Embassy. You may be requested
about 200 yen for flowers.
自立した１人１人が参加するパレスティナ解放在日民衆連帯行動
the Solidarity Movement for the Liberation of Palestine commited by the
independent people living in Japan
＜パレスティナに献花を！7月16日の声＞ 実行委
〈Flowers for Palestine ! Vox Jul. 16〉 Executive Committee
| STOP THE OCCUPATION ! - DAI LE KIBUSH ! |
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